<新型コロナ>栃木、岐阜など7府県を追加し緊急事態宣言再発令へ 菅首相が午後7時に会見

2021年1月13日 10時50分
衆院内閣委の閉会中審査で、透明の板越しに答弁する西村経済再生相(右)=13日午前

衆院内閣委の閉会中審査で、透明の板越しに答弁する西村経済再生相(右)=13日午前

  • 衆院内閣委の閉会中審査で、透明の板越しに答弁する西村経済再生相(右)=13日午前
 菅義偉首相は13日夜、新型コロナウイルス感染症対策本部を開き、栃木、岐阜、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡の7府県に新型コロナ特別措置法に基づく緊急事態宣言を再発令する方針だ。都市部で感染拡大に歯止めがかからないため、7日に宣言した首都圏4都県に7府県を追加し、対象を計11都府県へ拡大する。期間は2月7日まで。
 政府は13日午前に厚生労働省の専門家組織会合を開いた。田村憲久厚労相は「非常に厳しい感染状況が続いている」と述べ、大人数での食事など感染リスクの高い行動を控えるよう国民に呼び掛けた。政府は、午後に専門家による諮問委員会で追加発令の方針を説明。衆参両院に報告した上で、同日午後6時15分に官邸で開催する対策本部で決定し、首相が午後7時に記者会見する。
 西村経済再生担当相は午前の衆院内閣委員会で、宣言の対象地域を全国に拡大することに否定的な見解を示し「都道府県からの要請が要件ではない。病床が確保できているのか確認しながら判断する」などと述べた。(共同)

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