<新型コロナ>茨城県で77人感染 原子力科学研究所の20代作業員ら

2021年1月13日 19時26分
茨城県庁

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 茨城県は13日、新型コロナウイルスに感染し、入院中の70代男性が死亡したと発表した。県内の死亡者は計41人。また、県と水戸市は新たに77人が感染したことを明らかにした。感染者は計3354人になった。
 居住地の内訳は、つくば市12人、取手市9人、土浦市6人、龍ケ崎市5人、筑西、坂東、那珂市が各4人、守谷、牛久、つくばみらい、ひたちなか市が各3人など。今のところ重症の患者はいない。
 クラスター(感染者集団)発生の可能性がある土浦市の私立高校の部活動では、男子生徒ら3人の感染が新たに判明。関係する感染者は計14人になった。
 県は、複数の感染者が出ている筑西市の高齢者福祉施設をクラスターが発生したと認定。新たに女性職員1人の感染が分かり、感染者は計12人になった。
 日本原子力研究開発機構によると、那珂市の感染者の1人は、原子力科学研究所(東海村)で原子力施設でない設備の運転作業に当たる請負企業の20代の男性作業員。機構は、原子力施設の保安・維持には影響ないとしている。
 県と水戸市は、67人が退院するなどしたと発表。退院などは計2485人になった。(宮尾幹成)

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