「東京のど真ん中での挑戦、素晴らしい」小池知事 愛弟子が自民と対決、千代田区長選に出馬

2021年1月13日 21時02分
小池百合子知事=13日午前、東京都庁で

小池百合子知事=13日午前、東京都庁で

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 東京都の小池百合子知事は13日、千代田区長選(24日告示、31日投開票)に自らが特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」都議の樋口高顕さん(38)が出馬表明したことについて、「東京のど真ん中である区政に挑戦することは、私は素晴らしい事だと思う」と語った。
 樋口さんは大学時代から小池知事の事務所に出入りして政治を学び、知事の「愛弟子」とされる。
 報道陣から出馬について質問された小池知事は「京都大法学部の学生の時に、私の事務所でインターンを始めた時からの『師弟関係』。実直、誠実、まじめ、非常にそういいながら熱意のある青年」と強調した。
 
 今期限りでの退任を表明した石川雅己区長(79)については「猫の殺処分ゼロや受動喫煙のポイ捨てなど新しい政策をとってきたが、最後のところは残念なことに区政がかなり停滞されておられたことから、今回身をひかれたと聞いている」と指摘。
 その上で「それに代わって、樋口さんは独自に、自分が地域の声に押される形で出る、と覚悟も聞いた」とし、「彼自身をよく見てきたということで、人柄を紹介させていただいた」と語った。
 区長選には、ほかに自民の元区議早尾恭一さん(59)と、会社役員の五十嵐朝青さん(45)が出馬を表明している。

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