<新型コロナ>時短営業「お願いします」 知事ら、商店街で呼び掛け JR津田沼駅周辺

2021年1月14日 07時14分

居酒屋の店長に、時短営業要請のチラシを手渡す森田健作知事(手前)と松戸徹市長(右端)=船橋市で

 新型コロナウイルスの緊急事態宣言に伴い千葉県内全域でも飲食店の時短営業要請が始まった十二日夜、森田健作知事は松戸徹・船橋市長らとともにJR津田沼駅北口の商店街を回り、協力を求めた。
 居酒屋を訪れた森田知事は、男性店長にチラシを手渡しながら「こういう時期ですので、何とかよろしくお願いします」。店長は「お客さんが集まるのは午後七〜八時ごろだけに、(時短要請は)きつい。でも、コロナ禍に効果があると思うので、協力します」と応じていた。
 一帯の店舗で組織する前原商店会の大塚智明会長(46)も、森田知事からチラシを受け取った。「要請に応じた店舗に協力金を支給してもらえるようになったため、多くが時短などに踏み切ることができた。感染防止に努めながら営業を続けるのが本来だろうが、今の状況では仕方がない」と話していた。
 「厳しい状況だが、どんなトンネルにも出口はあると信じている」と森田知事。松戸市長も「多くの人が(時短などに)協力してくれ、心強く思っている」と感謝しながら、感染防止に取り組む考えを示した。 (保母哲)

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