<新型コロナ>茨城県では新たに104人が感染 9日の県バスケ大会で20人超

2021年1月14日 20時51分

茨城県庁

 茨城県と水戸市は14日、新たに104人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりの新規感染者が100人を超えたのは9日以来、5日ぶり。県内の感染者は計3458人となった。
 居住地の内訳は、坂東市9人、水戸、つくば、神栖市各7人、日立、取手市各6人、古河、結城市各5人、土浦市、境町各4人、ひたちなか、笠間、下妻、常総、牛久、守谷、かすみがうら市各3人など。
 県は、クラスター(感染者集団)となった可能性があるとしている土浦市の私立高校のバスケットボール部で、新たに生徒1人の感染を確認した。
 部は9日に水戸市で開かれた県バスケ大会に参加していた。感染が判明した水戸市内の高校に通う市内在住の10代の男子高校生と、別の学校に勤務する市内の40代男性教職員もこの大会に参加していた。他校の生徒や大会関係者など感染者は20人を超えている。
 また、クラスターの可能性がある群馬県太田市の教会「在日アッセンブレイア・デ・デウス・ベレン・キリスト教会」では、年明けの礼拝に訪れるなどした境町の男女3人の感染が新たに判明。本県の関係感染者は12人に上った。
 美浦村の高齢者福祉施設でも、女性職員と入居女性の2人の感染が判明。施設関係の陽性者は計5人となった。
 水戸赤十字病院(水戸市)では、新たに看護助手の50代女性の感染が判明。病院での感染者は計10人になった。
 県と水戸市は、52人が退院するなどしたと発表。退院などは計2537人となった。
 一方、県は、国が新たに緊急事態宣言の対象に追加した栃木、愛知、岐阜など7府県への不要不急の往来を自粛するよう求めた。(出来田敬司、松村真一郎)

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