<新型コロナ>茨城県で106人が感染 100人台は3日連続 土浦の高校クラスターは計43人に

2021年1月16日 20時14分
 茨城県は16日、県内の高齢者施設で療養していた新型コロナウイルス感染症患者の70代男性が死亡したと発表した。県内の死亡者は42人目。また、県と水戸市は新たに106人が感染したと発表した。新規感染者は3日連続で100人を超えた。県内の感染者は計3723人になった。
 居住地の内訳は、取手市8人、龍ケ崎市7人、日立市と水戸市6人、土浦、つくば、ひたちなか市5人、結城、守谷、坂東、筑西、常総市と河内町4人など。
 クラスター(感染者集団)が発生した土浦市の私立高バスケットボール部の関係では、同じ施設を利用する別の複数の部活動や、今月9日に水戸市で開かれた大会にともに参加した他校にも感染者が広がり、県外公表分も含め、16日現在で計43人になった。
 このほかのクラスター発生施設では、ひたちなか市の介護老人保健施設で新たに職員1人が感染し、施設内の感染者は計56人になった。筑西市の高齢者福祉施設では新たに利用者2人が感染し、施設内の感染者は計15人になった。
 感染者が相次いでいる水戸赤十字病院(水戸市)では、80代と50代の女性入院患者2人の感染が新たに判明。同病院関係の感染は計12人になった。
 県と水戸市は、87人が退院するなどしたと発表。一方、自宅療養を終えたと13日に発表した60代男性が、発熱の症状が出て再療養することになった。退院者などの累計人数は、この男性を除き計2717人になった。(宮尾幹成、出来田敬司)

茨城県庁

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