コロナ下で初の大学共通テスト センターより「難しくなった」と予備校各社

2021年1月16日 22時09分

大学入学共通テスト1日目を終え、スマホの光を頼りに解答を確認し合う受験生たち=東京都文京区の東京大学で

 大学入試センター試験の後継として初めて実施される大学入学共通テストが16日、全国の会場で始まった。新型コロナウイルスの流行で11都府県に緊急事態宣言が出される中、本格的な入試シーズンが幕開けした。
 16日は地理歴史と公民、国語、外国語、17日は理科と数学を実施。センター試験と比べて思考力や判断力を重視した。地歴公民では写真や表、グラフが多用された。国語は小説と批評文を組み合わせ、読解力を測る出題があった。
 英語のリーディング(筆記)はウェブサイトの文章を読む形式の設問が多く、身近な題材で語学力を問うた。予備校各社は、全体的に従来より難しくなったとみている。
 感染対策として、受験生の席は1メートルほど間隔を空けることや、教室は試験時間終了ごとに10分以上換気することが求められ、受験生はマスク着用が義務となった。(共同)

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