大学共通テスト2日目が終了 理科と数学、データ分析など出題 第2日程は30、31日

2021年1月17日 20時55分
試験を終えて会場を出る受験生ら=東京都文京区の東京大学で

試験を終えて会場を出る受験生ら=東京都文京区の東京大学で

 大学入試センター試験の後継となる初の大学入学共通テストは17日、全国の会場で第1日程の2日目が実施され、多くの受験生が試験に挑んだ。教科は理科と数学で、実社会で使われるデータを示した複数の資料を分析する内容もあった。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、試験会場では引き続き感染防止策が徹底された。
 共通テストで「数学1」「数学1・A」の試験時間は、センター試験より10分長い70分に変更された。理科の変更はない。
 悪天候で16日に1日目の試験を中止した北海道稚内市の稚内北星学園大は、予定通り2日目の試験を実施した。
 第1日程の平均点の中間発表は20日、得点調整の有無の発表は22日。一斉休校で学習遅れがある現役生が対象で、第1日程の追試験も兼ねる第2日程は30、31日に行う。
 出願者総数は53万5245人。入試に利用する大学・短大などは計866校に上る。(共同)

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