FAの田中将大、楽天が獲得に前向き

2021年1月19日 10時47分

田中将大投手(ゲッティ=共同)

 【ニューヨーク共同】米大リーグ、ヤンキースからフリーエージェント(FA)となった田中将大投手に日本の球団が強い関心を示していると、メジャー公式サイトが18日に伝えた。大リーグ球団の提示額を超える契約を手にする可能性もあるという。日本では古巣のプロ野球楽天が獲得に前向きな姿勢を見せている。
 ヤンキースは昨季の首位打者ラメーヒューと6年総額9千万ドル(約94億円)、サイ・ヤング賞(最優秀投手賞)2度の先発右腕クルバーとも単年1100万ドルで合意したと、複数の米メディアが報じた。
 大リーグには年俸総額が規定額を超えた球団にぜいたく税がかけられる課徴金制度があり、ヤンキースは今季、課徴金を回避するため、年俸総額を2億1千万ドル以下に抑える方針。そのため残された予算は少なく、「1200万~1500万ドルを求めているようだ」(ニューヨーク・デーリー・ニューズ紙)という田中との再契約は厳しい状況となっている。
 メジャー球団では今オフに積極的な補強を続けるパドレスが調査しているとされるが、ここまで目立った動きはない。

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