横浜市の林文子市長が再入院 18日に退院も…帯状疱疹で左顔面まひ、2週間程度
2021年1月19日 20時44分
横浜市は19日、林文子市長(74)が帯状疱疹による左顔面まひの治療のため同日から再入院したと発表した。入院期間は2週間ほどの見込み。林市長は10日に入院、18日に退院し、21日から登庁して公務に当たる予定だった。
市秘書課によると、林市長は19日午前、市長公舎を訪れた市職員に顔の不調を訴えた。市内の病院で「帯状疱疹に伴う左顔面まひ」と診断され、入院して治療する必要があると判断されたという。会話などは普段通りできるため、職務代理者は置かない。(丸山耀平)
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