三浦市、農業者に10万円 外食需要低迷など受け

2021年1月20日 06時52分
 新型コロナウイルスによる農作物の外食需要低迷などを受け、三浦市は十九日、農業者一人に十万円を交付する緊急経済対策を行うと発表した。
 対象は農協の正組合員で、市内に住民票のある個人か、市内に本店所在地を登記する法人。市の認定農業者の資格があるか、農家台帳に記載され耕作面積が五千平方メートル以上あることなどが必要。市が昨年実施した緊急経済対策で、飲食店や中小企業、漁業者を対象にした交付金を受給していないことも条件。
 市は、申請事務を行う農協を通じ、遅くとも本年度内に約七百件の交付を予定する。市によると、市内の農家はこの冬、需要減少による大根やキャベツの値崩れで打撃を受けているという。 (村松権主麿)

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