横浜市がIR事業者の募集を開始 今夏にも事業者を決定へ

2021年1月21日 21時51分
横浜市役所

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 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致を目指す横浜市は21日、IRの開発・運営を行う事業者の公募を始めた。IRの具体像や収支見込みなどを盛り込んだ提案書を6月11日まで受け付け、今夏にも事業者を決定する。
 募集開始に合わせ、事業期間を35年とし、さらに30年間の延長も可能とする実施方針を公表した。山下ふ頭(中区)の43ヘクタールを予定地とし、2020年代後半を目標に世界最高水準のIR開業を目指すとしている。
 事業者を選んだ後、秋から冬にかけて事業者と共同で「区域整備計画」を策定し、市議会の議決を経て、来年4月までに国に認定を申請する。
 IR誘致を巡っては、今月8日、誘致の賛否を問うための住民投票条例案が市議会臨時会で否決された。
 同市以外に誘致を表明している大阪府・大阪市、長崎県、和歌山県が既に公募を始めている。国は区域整備計画を提出した自治体から最大3カ所を選ぶ。(丸山耀平)

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