宇都宮市中心部の混雑が一目で スマホで分かる「マップ」配信

2021年1月23日 07時43分

市街地の混雑状況がリアルタイムで確認できるマップのイメージ=宇都宮市提供

 新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることから、宇都宮市や市内の大学、民間事業所でつくる「Uスマート推進協議会」は、スマートフォンなどによりリアルタイムで市中心部の人出の様子が分かる「混雑状況マップ」の配信を始めた。情報通信技術を活用し、生活の利便性などを高める「スマートシティ」実現に向けた実証実験の一環で、本年度末までの取り組み。
 混雑状況マップは、中心市街地のオリオン通りやユニオン通り、餃子(ぎょうざ)通りなど九カ所に設置したWi−Fiが、通行人などのスマホ発信信号を収集し、通行量データを算出する。
 十五分ごとに、混雑状況を赤色(混雑)、オレンジ色(やや混雑)、青色(空いてる)の三段階で色分けして表示する。
 スマホのほか、市のホームページ、オリオンスクエア、バンバひろばに設置してある電子看板にも表示する。
 事務局の市スマートシティ推進室の担当者は「緊急事態宣言が発令されている中で、やむを得ず市街地に出掛ける場合は、マップを目安にしてほしい」と話している。 (原田拓哉)

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