<新型コロナ>静岡県内で新たに50人の陽性確認 出入り口の扉から感染拡大?掛川市の事業所でクラスター 

2021年1月24日 07時59分
静岡県庁

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 静岡県内では23日、新たに50人の新型コロナウイルス感染者が確認された。県内での感染確認は延べ4211人になった。掛川市の事業所で従業員11人の陽性が判明し、県内66件目のクラスター(感染者集団)となった。(板倉陽佑、糸井絢子)
 クラスターとなった掛川市の事業所では、今月1日に従業員1人が発症。マスクを着用していたことなどから濃厚接触者がいないとされたが、事業所側が行政の検査対象にならなかった他の従業員80人のPCR検査を独自に実施。さらに10人の陽性が判明した。
 感染した11人が所属する部署は複数にまたがる。県疾病対策課の担当者は「食堂では、感染者同士が同じ時間帯に利用していなかった。飛沫感染の可能性もゼロではないが、事業所出入り口の扉を接触したことが主な原因」とみている。
 これまで発生したクラスター関連では、伊東市の障害者支援施設で2人の感染が確認され、計14人となった。
 県発表の32人のうち、県東部が13人で四割を占め、県西部は浜松市の1人を含め11人。
 これとは別に、浜松市は22日に25件の検査をして3人の感染を確認。市内在住の高齢でない成人は既に陽性が判明している感染者の接触者。西区に住む50代の男性会社員と市内の高齢女性は感染経路が分かっていない。
 静岡市が公表したのは15人で、県発表分にも静岡市在住者が1人いた。

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