菅首相、かすれ声で答弁「喉が痛いだけ」体調不良を否定

2021年1月25日 19時28分
衆院予算委で答弁する菅首相

衆院予算委で答弁する菅首相

 菅義偉首相は25日の衆院予算委員会で、答弁時のかすれ声を指摘され「喉が痛くて声が出ないだけで大丈夫だ」と答え、体調不良を否定した。立憲民主党の小川淳也氏が「(首相の)せきが止まらないという報道が散見される。体調はどうか」と質問。首相は「心配いただいてありがとう」と応じた。
 首相は22日の参院本会議でもせき込み、答弁中に何度も水を飲んだ。加藤勝信官房長官は25日の記者会見で、首相は官邸の医務官と相談し薬を服用しているとし「体調に異常はなく、公務に支障は生じていない」と述べた。
 立民の江田憲司氏は、菅氏が首相就任後、国会で「答弁を控える」と語った回数が113回に上るとの衆院の調査結果を紹介。首相は「指摘として受け止めるが、首相としてしっかりとした答弁をしたい」と応じた。(木谷孝洋)

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