与党議員、緊急事態宣言下で深夜まで外出 銀座のクラブなど 自民・松本氏、公明・遠山氏

2021年1月26日 22時56分

松本純氏

 自民党の松本純・元国家公安委員長(70)=衆院神奈川1区=が、新型コロナウイルス感染拡大を受けた緊急事態宣言下に深夜まで都内のクラブなどに滞在していたと、週刊新潮の電子版「デイリー新潮」が26日に報じた。松本氏は国会内で記者団に「国民に我慢を強いている環境の中、私の行動自体が少し軽かったと反省している」と陳謝した。
 松本氏の説明によると、18日夜に東京・銀座周辺でクラブなど3軒の店を訪問。1軒目は支援から要望や陳情を聞き取る目的で飲食し、2軒目以降は店主と2人きりで話しただけだったと強調した。
 政府は8日、1都3県への宣言再発令に当たって国民に不要不急の外出自粛を要請。自民党は所属議員に会食を控えるよう求めている。

遠山清彦氏

 また公明党の遠山清彦・前財務副大臣(51)=衆院比例九州=が、22日深夜に東京・銀座の高級クラブを訪れていたと週刊文春の電子版「文春オンライン」が26日に報じた。遠山氏は国会内で記者団に「不要不急の外出を控えるよう呼び掛ける中、それを守らずに外出したことを猛省している」と話し、石井啓一幹事長から不適切な行動だったとして注意を受けたことを明らかにした。遠山氏は次期衆院選で神奈川6区への転出が決まっている。(市川千晴、川田篤志)

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