さいたま市長選 清水さん4選出馬へ コロナ対策など意欲

2021年1月27日 07時49分

清水勇人市長

 さいたま市の清水勇人市長(58)が、五月九日告示、同二十三日投開票の同市長選に四選出馬することが二十六日、わかった。清水さんは本紙の取材に、新型コロナウイルス感染症への対応と街づくりを課題に挙げ「市民とともにコロナと闘いたい。さいたま市はこれまで順調に発展できたが、今後に向け、まだやらなければいけないことがある」などと意欲を語った。二十七日に市内で出馬会見する。
 清水さんは衆院議員秘書や県議を経て二〇〇九年の市長選で初当選し、現在三期目。今月二十一日の市長定例会見では四期目について「しかるべきタイミングでお話しさせていただく」と述べるにとどめたが、周囲からは出馬が既定路線とみられていた。
 関係者によると、今回は医療関係団体からの出馬要請の件数が過去の選挙時の数倍に及び、コロナ対応について一定程度の評価を得たことが出馬を後押ししたとみられるという。
 同市長選では、これまで正式に立候補を表明した人はいない。共産党は候補者擁立の意向を固めており、近く発表する。 (前田朋子)

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