小池都政への影響は? 都議選投開票は7月4日 都民ファや自民党の議席数変動が焦点に

2021年1月27日 22時04分

東京都庁

 東京都選挙管理委員会は27日、任期満了に伴う都議選(定数127)の日程を6月25日告示、7月4日投開票と決めた。2017年の前回都議選で小池百合子知事が率いて大勝した「都民ファーストの会」への評価や、惨敗した自民がどこまで議席を取り戻すかなどが焦点となる。
【関連記事】東京都で新たに973人の感染確認 重症者は159人に
【関連記事】「議員特権」の公用車、使用が1割以下に 東京都議会

 都民ファは現有48議席。これまでに42人の公認を発表しており、小池知事との連携をアピールして都議会最大勢力の維持を目指す。
 一方、自民は前回、小池知事と対立し、23議席と惨敗。今回は60人程度を擁立して都議会第1党への返り咲きを狙う。昨夏の都知事選以降は、小池知事に接近する動きも見せている。
 小池知事自身は、都議選の対応について明言しておらず、今後の動向に注目が集まる。
 公明は現有の23議席死守の構え。立憲民主は40人程度、共産は30人以上を擁立し、勢力拡大を目指す。現有1議席の東京・生活者ネットワークは3人の擁立を発表している。
 このほか維新が20人程度、れいわ新選組が5~10人を擁立する方針。
 都議選の日程は、5~6月ごろに開かれる都議会定例会や、7月23日開幕の東京五輪のスケジュールを考慮し、決定された。(岡本太)

関連キーワード

PR情報

社会の新着

記事一覧