「沖縄の医療機関に負担をかけない!」 巨人が那覇にPCR検査センター開設、他球団にも開放

2021年1月27日 17時11分

プロ野球キャンプ中の沖縄セルラースタジアム那覇=2018年2月

 巨人は27日、沖縄県内でキャンプを行うプロ野球球団やJリーグクラブ、キャンプに関係する観光産業団体・法人などを対象にしたPCR検査センターを那覇市に開設すると発表した。期間は1月29日から4月30日まで。

◆報道陣、観光関連団体も対象、4月末まで

 那覇市内で春季キャンプを行うにあたり、沖縄県内で新型コロナウイルス対応を行っている医療機関、検査機関、医療従事者の負担をかけないようにすることが目的で、医療法人を傘下に持つ木下グループの全面的なサポートのもと開設、運営される。
 検査対象はプロ野球各球団のほか、取材する報道陣や評論家、Jリーグの各クラブ、キャンプを受け入れるホテルやバス会社など関連産業の団体・法人など。沖縄県内ではプロ野球がキャンプを終える2月以降も大学・社会人野球や各アマチュアスポーツの合宿、練習も計画されていることから4月末まで開業する。

◆「コロナ禍でのキャンプに感謝」福祉団体に寄付も

 また、巨人は那覇キャンプで「コロナ禍でのキャンプに感謝! ありがとう沖縄」のスローガンを掲げ、その一環としてコロナ禍で経済的な影響を受けている県内の家庭、子供たちに役立ててもらえるよう木下グループとともに計200万円を公益社団法人「沖縄県母子寡婦福祉連合会」に寄付する。原辰徳監督、坂本勇人内野手、菅野智之投手らが全選手に呼び掛けている医療従事者への募金の一部も、県内の医療従事者へ寄付する。

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