<新型コロナ>茨城県で84人感染 つくば市の「いちはら病院」で集団感染

2021年1月27日 19時22分

茨城県庁

 茨城県は27日、新型コロナウイルスに感染し、高齢者施設で療養中の80代女性が死亡したと発表した。県内の死者は計56人。県と水戸市は、新たに84人が感染したと発表した。1日当たりの新規感染者が50人を超えたのは4日ぶり。県内の感染者は計4543人になった。
 居住地の内訳は、日立、土浦市各9人、結城、水戸市各6人、古河、坂東、つくば市各4人など。
 クラスター(感染者集団)が発生したつくば市の病院では、新たに患者1人と医療従事者2人の感染が分かった。感染者は計23人。県は病院名を明らかにしていないが、市内のいちはら病院が同程度の人数の感染を公表している。
 県内で最大級のクラスターが発生した美浦村の特別養護老人ホーム「みほ」では、50代の女性職員の感染が分かった。感染者は計95人になった。
 日立市の老人ホームでは、60代女性職員の感染が判明、感染者は計8人になった。茨城町の事業所では60代の男性社員が感染。感染者は計8人になった。
 陸上自衛隊古河駐屯地(古河市)では、40代の男性隊員の感染が分かり、感染者は計4人になった。
 県と水戸市は67人が退院したと発表し、退院者などは計3631人になった。(保坂千裕)

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