小池知事 緊急事態宣言の延長「あり得る」

2021年1月30日 14時19分
 東京都の小池百合子知事は29日の記者会見で、緊急事態宣言の延長について「今のような状況が続く場合はさらなる対策の強化も選択肢としてあり得ると思う」との認識を示した。 

小池百合子知事

(以下は知事の発言と記者との一問一答)
 都内の新型コロナウイルスの状況は、今まさに感染を抑え込めるかどうかの分岐点だ。緊急事態宣言から三週間で、少し明かりが見え始めている。ここで「もういいや」となると、これまでの努力が水泡に帰してしまう。もう一度、感染対策を確認し、ご協力をお願いしたい。
 
 ―緊急事態宣言を延長すべきと考えるか。
 新規陽性者数は減少しているが依然として、感染状況、医療提供体制は厳しい。危機的状況だ。宣言延長は今後の感染状況によるが、今のような状況が続く場合はさらなる対策の強化も選択肢としてあり得ると思う。そうならないために、ここは分岐点だ、ここで頑張るんだという意識を皆さんと共有させていただきたい。
 ―新年度予算案で都債の発行額が大幅に増えているが、財政上問題ないか。
 都債はこれまで、極力抑えてやってきた。我慢してきた分、こういう非常時に有効に活用できる。

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