<新型コロナ>静岡県で新たに49人の感染確認 陸自駐屯地などでクラスター

2021年1月31日 08時01分
静岡県庁

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 静岡県内では30日、新たに49人の新型コロナウイルス感染者が確認された。県内での感染確認は延べ4575人となった。
 県が発表した新規感染者36人のうち、御殿場市が9人など、県東部が19人とほぼ半数を占めた。
 クラスター(感染者集団)関連では、御殿場市の陸上自衛隊板妻駐屯地で7人、同市のフジ虎ノ門整形外科病院で1人、西伊豆町の介護老人保健施設で3人、伊東市内の障害者支援施設で1人の陽性が新たに判明し、関連の感染者はそれぞれ計48人、計8人、計10人、計20人となった。
 静岡市は10人。生徒と教職員計22人の感染者が出てクラスターとなっている県立静岡城北高校(静岡市葵区)では、全ての教職員と生徒の計899人のうち、762人が検査。結果待ちだった残り100人全員の陰性を確認した。
 市は、検査を受けていない生徒137人には症状が見られないとして、さらなる感染拡大の可能性は低いとみている。
 42人が感染した静岡済生会療育センター令和(静岡市)と、130人が感染した富士市立中央病院は、それぞれホームページ上でクラスターが収束したと公表した。
 浜松市は29日に16人を検査し、2人の陽性を確認。市内の医療機関から1人の感染報告があった。この計3人のうち、市内に住む40代の無職女性と20歳未満の男性は、既に感染が判明している人の濃厚接触者。中区の30代男性は2週間以内に県外へ出掛けたことがあるが、感染経路は分かっていない。 (板倉陽佑、酒井大二郎)

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