<新型コロナ>神奈川県で390人が新たに感染 横浜260人、川崎45人

2021年1月31日 18時38分

神奈川県庁

 神奈川県内で31日、390人の新型コロナウイルス感染と、6人の死亡が明らかになった。感染経路不明は162人。県と5市の保健当局が発表した。
 横浜市は90代の女性2人の死亡と260人の感染を発表した。死亡した2人は、クラスター(感染者集団)が発生した元気会横浜病院(緑区)の入院患者と市内の介護老人保健施設の入所者。同病院での死者は13人、同施設は2人となった。
 患者4人が感染していた金沢病院(金沢区)で新たに80代の女性患者が陽性となり、クラスターと認定された。ほかに市内の特別養護老人ホーム、高齢者グループホームでも感染者が計8人、7人となり、クラスターとなった。
 これまで11人が感染していた港南台病院(港南区)で新たに職員3人、患者4人の感染が分かり、クラスターは計18人。
 川崎市は、多摩区の80代男性の死亡と新たに45人の感染を発表した。死亡した男性はクラスター(感染者集団)が発生した多摩区の有料老人ホームの入居者で、これまでに職員を含め38人の感染が判明している。市内で新型コロナ関連の死者は95人となった。
 市によると、ほかに高津区の高齢者住宅に入居している70代~90代の男女4人が陽性と判明。既に入居者2人の感染が確認されており、同所の感染者は計6人となった。
 相模原市は29人の感染を発表。クラスターの起きた緑区の高齢者グループホームで新たに職員1人の感染が判明し、感染者は計14人。
 横須賀市は6人の感染を発表。複数の病棟で感染が判明している市立うわまち病院で、28日に感染病棟で実施したスクリーニング検査で看護師1人の感染が分かった。
 藤沢市は9人の感染を発表。クラスターの起きた市内の高齢者施設に入居する90代男性の感染が明らかになり、感染者は34人となった。
 県は50~80代の男女3人の死亡を発表。鎌倉市の男性と川崎市の女性=ともに80代=は、感染が判明した今月初旬には軽症だったが、入院中に症状が悪化した。ともに基礎疾患があった。新規感染者は41人。県西地区の民間病院で新たに20代の男性職員が感染し、感染者は計6人となった。クラスターが発生していた厚木保健福祉事務所管内の高齢者福祉施設と特別養護老人ホームで、ともに職員1人の感染が分かり、感染者は計22人、16人となった。

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