<経済編>日本を訪れた外国人 87%減

2021年2月4日 07時55分

静まりかえった羽田空港国際(こくさい)線ターミナルの到着(とうちゃく)ロビー=1月5日

 2020年に日本を訪(おとず)れた外国人は前の年より87%少ない411万5900人でした。統計(とうけい)を始めてから最も大きな減(へ)り方で、22年前と同じぐらいの数になりました。観光庁(かんこうちょう)が1月20日に発表しました。
 新型(しんがた)コロナウイルスの感染(かんせん)は世界で広がり、国と国との行き来がきびしく制限(せいげん)されているためです。
 訪日客(ほうにちきゃく)は順調に増(ふ)えてきていて13年に1000万人を突破(とっぱ)し、19年は3188万人でした。
 20年は東京オリンピック・パラリンピックが開かれるはずだったこともあって、政府(せいふ)は4000万人という目標を立てていました。
 全国の観光地やスキーなどのリゾート地では、外国人客が来なくなったため、ホテルやみやげ店、飲食店を中心にたいへんこまっています。

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