キッチンカーのランチ 静岡食堂 すだ屋(国産しらす&カジキ丼)

2021年2月5日 07時22分

◆オーラ漂う手作り総菜

 存在感のある焼き魚を取り囲む切り干し大根やひじきなど自家製総菜の数々。つややかな和風の弁当は、本格派のオーラが漂う。
 それもそのはず「静岡食堂 すだ屋」の店主・安田浩章さんは、懐石料理店で腕を鍛えた料理人。静岡県磐田市出身で、鮮魚店に生まれ、4歳からイワシをさばき、18歳から熱海のホテルや都内の懐石料理店を渡り歩いて料理一筋。
 2009年、B級グルメ人気を目の当たりにし、同じ静岡の富士宮やきそば店を創業。キッチンカーでは西武ドームなどで販売していたが、ランチ時はご飯モノの需要が高いため、5年ほど前から今の形に。本業に戻ったといえる質の高い弁当を提供している。
 写真(上)は、一番人気の「国産しらす&カジキ丼」(800円)。香ばしく、ふんわり焼けたカジキは、脂ものって、食べ応え十分。魚は毎朝、自ら川崎の市場に足を運んで仕入れている。シラスは地元静岡・遠州灘産中心。お米も県内の有名農園から仕入れている。
「副菜も手作りにこだわってます。おかげで仕込みに時間がかかって、23時ごろまで働いてますよ」
 季節によっては「サバの味噌煮(みそに)」「イワシの梅煮」なども登場。毎日行っても飽きさせない。 (さりあ)

◆出没先

 霞が関ビル(霞テラス)、三田、芝公園、中野、品川、東銀座など。Twitterでも情報発信中。(電)090・7418・6542

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