「3・11」から10年 みなさんのエピソードと原発・エネルギー政策への意見を募集します
2021年2月5日 08時24分
2011年3月11日に発生した東日本大震災は、広範な地域に傷痕を残しました。首都圏では地震による直接の被害に加え、数多くの帰宅困難者が生じました。原発事故に続く計画停電は、原子力に頼った電力政策を考え直すきっかけになりました。
それから10年。私たちは震災の記憶と教訓を次世代にまで伝えなくてはならないと感じています。
どんな小さなことでも結構です。みなさんの「3・11」のエピソードや写真、動画をお寄せください。
東京新聞など地方紙29紙の協働企画「#311jp」の中で、記事にして語り継いでいきます。記事は東京新聞以外にも、企画に参加した新聞の紙面に載る可能性があります。
投稿は専用フォームからお寄せください。お手紙やファクスでも受け付けます。住所、氏名、年齢、職業、連絡先を明記するようお願いします。エピソードの記事化にあたり、記者から連絡させていただくこともあります。
送付先は〒100 8505 東京都千代田区内幸町2の1の4 東京新聞編集局「震災エピソード」係。ファクスは03(3595)6935です。
◇原発・エネルギー政策への意見
東日本大震災と福島第一原発事故から間もなく10年。原発やエネルギー政策に関して、あなたのお考えをお聞かせください。
回答期限は2月17日です(締め切りました)。
調査結果は協働企画「#311jp」の中で、記事としてお伝えする予定です。東京新聞以外の企画参加社の紙面にも載る可能性があります。
関連キーワード
PR情報