金町駅前にテレワーク拠点 <23区の予算案・葛飾区> 

2021年2月6日 07時17分

再開発ビルの完成イメージ=葛飾区HPより

 テレワーク拠点やキッズスペースが一体となった施設「カナマチぷらっと」を今秋、JR金町駅南口に設ける。
 建設が進むマンションを中心とした地上21階建ての再開発ビル3階に入居し、施設面積は約1230平方メートル。フロア全体を使い、上映会ができる視聴覚室や、料理実習室、集会室も設ける。フロアの取得費として14億円を盛り込んだ。キッズスペース以外は使用料がかかる。
 コロナ対策は、2020年度に応募が殺到した「かつしかプレミアム付商品券」を再び販売して、地元商店の活性化を狙う。プレミアム率は20%。お中元から歳末セールの時期に使える12万セットを販売する。
 コロナ禍でも安心して本を借りられるように、インターネットで電子書籍を貸し出す「電子図書館」を9月から始める。ただ、図書館の利用登録をしていない場合は、来館しての登録が必要になる。
 貯金に当たる財政調整基金を58億円取り崩し、残高は169億円を見込む。青木克徳区長は「コロナ禍でも区民サービスを低下させないように予算を組んだ」と語った。 (加藤健太)

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