<新型コロナ>屋外運動でも感染対策を 矢板市シニアクラブ連合会が啓発チラシ

2021年2月7日 07時29分

チラシの製作を報告した横山会長(左から2人目)ら=矢板市役所で

 屋外運動などでの高齢者の新型コロナウイルス感染防止に向け、矢板市の市シニアクラブ連合会が啓発チラシを作った。横山和夫会長は「高齢者の感染例が増えているが、体を動かすことも大事だ。他の団体でも使ってほしい」と話す。
 チラシは「屋外でも注意が必要です」と強調、グラウンドゴルフやジョギングなどスポーツ中も、距離の確保やマスク着用といった感染防止の徹底を呼び掛ける。「漬物など一つの容器の物を複数人で食べる」「近距離での長時間(十五分以上)の会話」など避けるべき具体的場面も紹介した。
 市内でグラウンドゴルフが盛んで、プレーヤーの距離が近くなることがよくあるという。横山会長は「屋外なら大丈夫という緩みが垣間見えた」と話す。連合会は加盟二十一クラブに配布して注意を促した。
 チラシを広めるため、連合会は市に製作を報告、市は高齢者が集まる施設などで活用するという。斎藤淳一郎市長は「高齢者の活動に合った内容だ。各種団体が感染防止を気に掛けてくれることは心強い」と話している。 (小川直人)

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