冬のオンラインこどもフェス 教科書は教えてくれない 多彩な体験や授業提供

2021年2月12日 07時31分

公式サイトから、フェスで開催される授業の一部

 博物館や豊洲市場の内部に潜入したり、天体観測のコツや、人気キャラクターの描き方を学べたり…。家にいながらにして多彩な体験や授業を無料で受けられる企画「冬のオンラインこどもフェス2021」が20、21、27日の3日間、子ども向けオンライン授業の検索・予約サイト「キッズウィークエンド」で開催される。対象は未就学児から小学生が中心。
 フェスは昨年8月に初開催し4回目。コロナ禍で教育の停滞に不安を感じる親子に好評で、これまでに、のべ約9000人が参加した。今回は「社会科見学」「職業体験」「各界の第一人者との双方向授業」「学習」「リフレッシュ」の5テーマを中心に、各種スクールが、計約20の特別授業を提供する。
 例えば、航空科学博物館(千葉県)見学では、現場をライブ中継で結び、学芸員が飛行機の魅力を解説。「おたく偉人伝」ではエジソンやベートーベンなど偉人たちの子ども時代をクイズも交えながら学ぶ。パラアーチェリー日本代表が語る、今の時代だからこそ必要な強く生きるための講義もある。
 「キッズウィークエンド」を運営するキッズシーズ(東京都中央区)代表の三浦里江さんは金融業界でキャリアを積み、2017年に起業した二児の母。ユーザー目線に立ち、コロナ禍で変化する需要に合わせ、オンライン授業を充実させてきた。
 「今は、親世代が歩んできた道とは全く違う道を子どもたちは見つけなければならない時代です。親も教科書でも教えられないことを気軽に体験できるよう心掛けています」(三浦さん)。
 子どもの横で親も一緒に学んでみよう。 (村手久枝)
◇授業はすべてオンライン会議システム「Zoom」を使用。参加するには公式サイトで事前申し込みを。一部有料授業もあり。詳細は公式サイトで。「キッズウィークエンド」で検索。

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