文楽研修生の募集延長

2021年2月12日 07時38分
 国立文楽劇場(大阪市)は、文楽の担い手としての基礎を学ぶ「文楽研修生」の応募締め切りを四日から十九日に延長した。若干名の募集に対し例年四〜五人程度の応募があるが、今年は一人だけだったため。
 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、昨年の春から夏にかけて公演中止や休校が続き、PRが十分にできなかったことが原因の一つとみて、延長を決めた。制度は一九七二年に開始し、近年は二年に一度募集。現在は文楽の出演者八十四人中、研修修了者は半数を超えている。研修期間は今年四月から二年間。受講料は無料。応募資格は中学卒業または卒業見込み以上で二十三歳以下の男性。

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