<新型コロナ>厚労省の専門部会、ファイザー製ワクチンの特例承認 来週から先行接種へ

2021年2月12日 20時07分
米ファイザー製の新型コロナワクチン=ゲッティ・共同

米ファイザー製の新型コロナワクチン=ゲッティ・共同

 米製薬大手ファイザー製の新型コロナウイルス感染症ワクチンについて、厚生労働省の専門部会は12日、国が審査手続きを簡略化して特例承認してよいとの結論をまとめた。国内で初めて実用化される新型コロナワクチンとなる。正式承認手続きを経て、来週から安全性確認を目的に同意を得た医師らへの先行接種が始まる。
 ワクチン接種に関し、河野太郎行政改革担当相が16日午後をめどに記者会見する予定で、具体的な日程ついて説明するとみられる。
 ワクチンはファイザーがドイツのバイオ企業ビオンテックと共同で開発。約4万3千人を対象に実施した海外の治験では、ワクチンを接種したグループは、未接種に比べて発症率が95%減ったとする結果を昨年11月に公表した。(共同)

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