<新型コロナ>神奈川県では105人の新規感染 川崎市の飲食店従事者は軽症から急変、病院到着50分で死亡

2021年2月13日 18時18分
神奈川県庁

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 神奈川県内で13日、新型コロナウイルスに105人が感染したことが明らかになり、うち1人が死亡したことが分かった。県と5市の保健当局が発表した。感染者数は7日連続の100人台となった。
 川崎市は、50代の男性の死亡を発表した。飲食店従事者で今月3日に発熱があり、解熱剤などを服用しながら仕事を続け、11日に陽性が判明。軽症で自宅療養中の12日夜に容体が急変。病院に搬送されたものの、約50分後に急性呼吸不全で亡くなった。糖尿病、ぜんそくの持病があった。市によると、入院直後に死亡したケースは同市内では初めて。また、10歳未満から70代の男女25人(死亡1人)の感染を発表した。
 横浜市は39人が感染したと発表。市内の有料老人ホームで職員3人と利用者2人の陽性が分かり、感染者は計6人となりクラスター(感染者集団)と認定した。市内の商社では社員3人が感染。市の調査でこれまでに発表済みの10人も同じ商社の社員と判明し、クラスターと認定した。
 県は25人の感染を発表。このうち、秦野市の70代女性と80代男性は秦野赤十字病院(秦野市)の入院患者で、クラスターは21人になった。同市の入居型高齢者福祉施設では80代男性入居者が感染し、クラスターは16人になった。
 相模原市は10人、横須賀市は3人、藤沢市は3人の感染を発表した。

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