安中市でゆかりの渋沢栄一展

2021年2月14日 08時05分
 14日放送開始のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」の主人公・渋沢栄一の生家「中の家」や「尾高惇忠生家」などのセットが建てられロケ地となった安中市は、渋沢と同市の関わりを解説した「渋沢栄一と安中」パネル展を同市安中の旧碓氷郡役所で開いている。無料。23日まで。
 農民から一橋家の家臣、幕臣、明治新政府への仕官を経て、実業界に進み「日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢。いとこで生涯の師となる富岡製糸場初代場長の尾高惇忠、安中市板鼻出身の医学者で京都帝国大学総長となった荒木寅三郎、安中藩士の子で同志社を設立した新島襄ら安中ゆかりの人物10人との関わりを説明した資料や写真入りの24枚のパネルが並び、渋沢の人物像を知ることができる=写真。
 伊勢崎市の持木三雄さん(68)は「渋沢の出身地の埼玉県深谷市も近く、興味があり来た。すごい人たちと関わっていたことも分かり、ドラマを見るのも楽しみ」と話した。パネル展は25日から3月31日まで安中市役所松井田庁舎でも行われる。 (樋口聡)

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