<新型コロナ>茨城県で新たに19人が感染 使用病床数で緊急事態解除の目安を下回る

2021年2月15日 19時11分
 茨城県と水戸市は14、15日の2日間で、新型コロナウイルスに感染した70~90代の男女7人が死亡したと発表した。県内の死者は計98人になった。
 14日に90代と80代2人の男性3人、15日に90代と80代の女性、70代男性2人の計4人が死亡したと明らかにした。
 また、県と水戸市は14日に38人、15日に19人の新規感染を発表。県は11日に発表した人数を1人多く計上していたため、県内の感染者の累計は1人を差し引き、計5390人になった。
 2日間の新規感染者の居住地の内訳は、美浦村8人、ひたちなか、結城市各5人など。
 クラスター(感染者集団)が発生した那珂市の病院では、入院患者と医療従事者計6人の感染が判明、感染者は計70人になった。
 県と水戸市は2日間で85人の退院などを発表。退院者などは計4804人になった。
 県疾病対策課によると、15日時点の使用中の病床は181床で、県独自の緊急事態宣言を解除する基準の一つとなる185床を下回った。柴田隆之課長は、クラスターの発生などで病床数は変わりやすいとして、状況の見極めが必要だとした。(保坂千裕)

茨城県庁

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