全日制3万7501人挑む 170校で都立高入試<東京>

2021年2月22日 07時06分
 都立高校の二〇二一年度の入試が二十一日行われた。都教育委員会によると、全日制は百七十校で三万七千五百一人が受験。倍率は一・二八倍となり、前年(一・三二倍)を下回った。合格発表は三月二日。
 コースや単位制などを除いた普通科で、最も倍率が高かったのは、男子は戸山(一・八九倍)、女子は三田(二・八一倍)だった。
 橘高校では、英語のリスニングテストの内容を放送する際、冒頭からではなく途中から流れるトラブルがあった。受験した百九十人全員にリスニングの配点(二十点)を一律に与える対応を取る。
 新型コロナ対策として、各校で一つの教室に入る受験生を例年の四十人から三十人ほどに減らし、トイレの混雑を避けるため休み時間を長くした。サーモグラフィーによる体温測定や、教室に入る際の手の消毒、試験中の教室の換気なども行ったという。 (松尾博史)

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