<各市の予算案>町田市 デジタル化を推進

2021年2月23日 07時04分
 市役所で支払う手数料のキャッシュレス化や、介護現場へのタブレット端末導入などデジタル化を推進する。関連費用約一億四千九百四十九万円を計上した。
 市役所や市民センターの窓口で五月から、スマートフォンを使って住民票や印鑑証明などの発行手数料を納付できるようにする。住民票の写しなど一部に限られている電子申請の対象はさらに拡充する。介護認定調査では、調査員がタブレット端末に直接データを入力し、認定までの時間短縮を図る。
 ごみ処理施設「町田リサイクル文化センター」の敷地に建設中の「市バイオエネルギーセンター」が近く完成する。今年十一月に試験運転を始め、二二年一月に本格稼働する。運営費を含む総事業費は約四百六十四億四千三百万円で、二一年度分の関連費用は約百五十四億九千六百万円。生ごみを発酵させ、メタンガスで発電、売電するバイオガス化施設を造る。石阪丈一市長は「関東では初めての施設」と話した=写真。
 二月一日現在の人口は四十二万九千三十人。一人当たりの歳出額は四十万五千百九十七円。 (服部展和)

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