流山市の防災無線 児童が感染対策PR 「会話するときはマスク着用を!」

2021年2月23日 07時07分

感染防止を呼び掛ける放送の録音に臨む池上碧乃さん=流山市役所で

 「こちらは流山市です。緊急事態宣言が発令されています」−。新型コロナウイルスの感染症対策への協力を呼び掛ける流山市の防災行政無線放送。アナウンスは市内の小学校の児童が持ち回りで担当している。
 今月十二日はおおたかの森小学校六年の池上碧乃(あおの)さんが録音に臨んだ。「かからない、うつさないために、不要不急の外出や会食は控え、家庭内でも会話するときはマスクをし、マスクは鼻からあごまで覆い、正しく着用しましょう」と、ゆっくりとした口調でマイクに向かった。
 放送時間は一分間。池上さんの呼び掛けは、十三、十四の両日、市内七十九カ所に設置されたスピーカーを通して市内全域で放送されたほか、市内を巡回する青色防犯パトロール車でも流した。
 放送委員の池上さんは、校内では朝の放送で天気予報やその日の行事を伝えている。呼び掛け人に選ばれ、「緊張したけど楽しかった。この放送を聞いて感染者を減らすために市民の皆さんが協力していただけたら」と話した。 (牧田幸夫)

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