成立の補正と当初予算案 感染対策に18億円

2021年2月23日 07時11分
 足利市は、二〇二一年度当初予算案と十九日成立の補正予算を合わせ、計十八億一千万円の新型コロナウイルス感染症対策を発表した。和泉聡市長は「十四カ月予算という考え方で、切れ目のない、スピード感のあるコロナ対策を実施する」と話した。主な事業は、ワクチン接種対策に七億二千万円、医療関係機関支援・クラスター対策に二億八千万円、事業者支援に三億七千万円、妊婦応援給付金など市民生活支援に九千万円、テレワークやサテライトオフィス設置補助に一千六百三十万円など。
 市の新年度当初予算案は一般会計五百十六億円で前年度当初比4・1%減。マイナスは一七年度以来となる。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、固定資産税、市民税などの市税が8・4%減と大きく落ち込むことを見込んだ。 (梅村武史)

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