ヤマニ元サウジ石油相死去 70年代危機、OPEC先導

2021年2月24日 06時01分 (共同通信)
 サウジアラビアのヤマニ元石油鉱物資源相=1976年12月、カタール・ドーハ(AP=共同)

 サウジアラビアのヤマニ元石油鉱物資源相=1976年12月、カタール・ドーハ(AP=共同)

  •  サウジアラビアのヤマニ元石油鉱物資源相=1976年12月、カタール・ドーハ(AP=共同)
 【カイロ共同】サウジアラビアの国営メディアは23日、アハマド・ザキ・ヤマニ元石油鉱物資源相がロンドンで死去したと伝えた。90歳だった。1970年代の石油危機当時、石油輸出国機構(OPEC)の中心人物として注目された。
 30年6月、サウジ西部メッカ生まれ。弁護士を経て60年に法務担当国務相に就任。62年から長期にわたり石油鉱物資源相を務めたが、石油政策を巡り当時のファハド国王と対立、86年に解任された。
 75年のOPEC会合では、過激派組織の襲撃を受け一時人質になった。

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