滞在時間に応じ課金、新業態カフェ さいたま新都心駅の改札外に26日開業 JR東日本

2021年2月24日 07時14分

新しいカフェの外観

 JR東日本大宮支社は、さいたま新都心駅(さいたま市大宮区)の改札外に、滞在時間に応じて課金するカフェを二十六日に開業すると発表した。入退店時にスイカなど交通系電子マネーをタッチして料金を精算する仕組みで、ドアの開閉と課金が連動するシステムは全国でも珍しいという。JR東日本グループとしても初の試みで、好評なら他駅への出店も検討する。
 店名は「BECK’SSTATION LOUNGE」。改札を出て左側の東西自由通路に面した場所に設置する。利用は二十分二百円で、一分超過ごとに十円加算する(いずれも税込み)。全二十六席。無料でインターネットに接続するフリーWi−Fiや、各席にコンセントを備え、USB充電も可能。セルフサービスでドリンク八種とソフトクリームが提供され、別料金で焼き菓子やサンドイッチも販売する。全て電子マネーで決済する。

店内の様子

 同支社は「コロナの状況下で、カフェのニーズは飲食より場所を使うことに移っているのではないか。新しい時代に合うサービスとして試行する」としている。
 営業は午前七時〜午後九時。当面は午後八時閉店とする。二十六日から三月末までは開業記念として最初の二十分の利用料金を百円(税込み)とする。 (前田朋子)

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