トヨタ実証都市、建設着手 裾野市長がコメント「世界が注目 最大限支援」 

2021年2月24日 07時51分
 トヨタ自動車が裾野市で計画する実証都市「ウーブン・シティ」の建設に向けた地鎮祭が二十三日、市内で行われた。高村謙二市長は、「世界中が注目しているビッグプロジェクトがいよいよ始まるのだと、ワクワク感が止まりません。円滑に進むよう、市としても最大限の支援をさせていただきます」などとするコメントを出した。
 市はウーブン・シティ建設をまちづくりの転換点と捉え、デジタル技術をまちづくりに生かす「SDCC構想」を昨年三月に策定した。今月には、指定避難所の混雑を防ぐため、各避難所の混雑状況を四段階でインターネット上に表示するシステムを県内で初めて導入するなど、全国の企業と連携して同構想を推進している。
 また今月一日付で、ウーブン・シティ周辺地域の整備に関する業務を担う専属職員三人を配置。視察などで多くの人がウーブン・シティを見学に訪れる状況を見据え、最寄り駅となるJR御殿場線・岩波駅とのアクセス向上を図るなど、整備計画の策定に取り組む。(佐野周平)

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