<新型コロナ>ワクチン優先接種、来月から 医師、看護師ら60万人

2021年2月25日 07時12分
 小池百合子知事は二十四日の都議会代表質問で、都内の新型コロナウイルスワクチンの優先接種対象者が医師、看護師ら約六十万人となることを明らかにした。三月に開始する予定。
 接種場所は、ディープフリーザー(超低温冷凍庫)でワクチンを管理できる病院などの「基本型接種施設」を約百六十カ所、同施設からワクチンを移送する病院や診療所など「連携型接種施設」を約四百八十カ所、現時点で確保したという。接種を円滑に進めるため、都独自に開発した医療従事者向けの予約システムを活用する。
 優先接種のワクチンを巡っては、厚生労働省が三月上旬に各都道府県へ「第一弾」として配分する。都への配分量は一バイアル(瓶)から六回分を採取する計算で、十一万四千六百六十回分となっている。
 小池知事は自身の接種について「条件が整えばその段階で、知事として一都民として接種を受けたい」と説明。都民に向けては「今回のワクチンの社会的意義についても十分理解いただき、適切にご判断いただきたい」と述べた。 (小倉貞俊)

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