<新型コロナ>神奈川県で新たに119人の感染確認、7人死亡 横浜市の病院と特養でクラスター

2021年2月25日 19時10分
 神奈川県内で25日、新型コロナウイルスに感染した7人の死亡と、119人の感染が明らかになった。感染経路不明は45人。県と6市の保健当局が発表。新規感染者は21日以来の100人台となった。
 横浜市は3人の死亡を発表した。80代女性は20日夜、自宅の浴室で意識不明になり救急搬送され、翌日に死亡。その後感染が分かった。80代男性は汐見台病院(磯子区)の入院患者、別の80代男性は市内の特別養護老人ホームの入所者。ともにクラスター(感染者集団)が発生していた。新規感染者は67人。患者4人の感染が分かっていた常盤台病院(保土ケ谷区)で1人、職員ら2人の感染が分かっていた特別養護老人ホームで9人の感染が新たに分かり、クラスターと認定した。
 県は横浜市の80代男性の死亡を発表。別の疾患で入院する際に検査して陽性が判明し、肺炎の所見もあったという。新規感染者は23人。このうち座間市の40代男性は県央地区の民間保育施設職員で、クラスターは7人になった。
 横須賀市は2人の死亡と1人の感染を発表した。死亡した2人はいずれも80代男性。1人は市立うわまち病院を退院した翌日の1月13日に発熱し、検査で感染が判明。22日に亡くなった。もう1人は2月9日に体調がすぐれないとして受診し、感染判明し入院したが容体が悪化した。
 相模原市は90代男性の死亡と5人の感染を発表した。
 川崎市は未就学児から80代までの男女18人の感染を発表した。職員を含め計9人のクラスターとなった川崎区の特別養護老人ホームで、新たに80代入居者4人の陽性が判明。計15人の集団感染が確認された市立井田病院(中原区)で、新たに50代女性看護師が陽性となったが、クラスターとなった病棟とは別病棟の勤務で接点はないという。
 藤沢市は市外の高齢者施設の職員2人と入所者1人の計3人の感染を発表した。茅ケ崎市は2人の感染を発表した。

神奈川県庁

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