自民都連、「都議会のドン」内田氏の処分検討 千代田区長選で反党行為か

2021年2月25日 23時24分
千代田区役所

千代田区役所

 自民党都連は25日、最高顧問の内田茂元都議が1月の千代田区長選で反党行為をした可能性があるとして、幹部会議で処分も含めた対応を協議した。この日、結論は出ず、引き続き対応を検討することになった。
 関係者によると、内田氏は同区長選で、党の方針に反し、小池百合子知事が特別顧問を務める「都民ファーストの会」推薦の候補を支援したという。
 この日の幹部会議では「何らかの対応が必要」との考えで一致。ただ、鴨下一郎会長は会議後「どう対応すべきか意見をいただいたが結論には至っていない」と述べた。
 内田氏は都議会議長や都連幹事長を歴任した実力者。2016年の都知事選では小池知事から「都議会のドン」と呼ばれ、対立した。17年、都議を引退した。 (岡本太)

関連キーワード

PR情報

東京の新着

記事一覧