県内公立高入試 4万192人が受験 コロナ関連で14人欠席<埼玉>

2021年2月27日 07時16分
 県内公立高校の二〇二一年度入学試験が二十六日、全日制と定時制の計百四十四校であり、四万百九十二人が学力検査を受けた。新型コロナウイルスに感染、または濃厚接触者に特定されるなどして受験できなかった生徒は十四人で、追検査(三月三日)か特例追検査(同十二日)に回る。
 試験では昨春の長期休校を考慮して、全五教科とも出題範囲から三年生で学ぶ内容を三割程度減らした。各会場では一部屋あたりの定員を三十五人以下とし、生徒同士の間隔を一メートル以上空けるなど感染対策をとった。
 県教育局によると、トラブルは二件あり、県立いずみ高校では放送機器の故障で英語のリスニングテストが中止となった。リスニングテスト部分は採点せず、残りの部分の配点を厚くする。県立越谷南高校では放送機器の誤作動があり、国語の試験中に全会場に呼び出し音が一秒ほど流れた。試験は中断されず影響はないと判断し、採点にも変更はない。 (飯田樹与)

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