紅梅は満開 ようやく開幕 筑波山梅まつり

2021年2月27日 07時18分

斜面に咲く梅の花を撮影して楽しむ来場客=つくば市で

 新型コロナウイルスの感染爆発に伴う県独自の緊急事態宣言で延期されていた「第四十八回筑波山梅まつり」が二十六日、約二週間遅れで開幕した。市民らが筑波山中腹に広がる梅林を散策し、満開の紅梅の甘い香りを楽しんだ。三月二十一日まで。
 当初は今月十三日に開幕する予定だった。標高二百五十メートル付近の約四・五ヘクタールの敷地に計約千本の白梅、紅梅が植えられ、山麓の田園風景や学園都市の街並みが見晴らせる。先週末の陽気で一気に開花が進み、白梅も七分咲き。今週末には見頃を迎える。
 初めて訪れた筑波大三年の松崎秋桜(さくら)さん(21)、野内佳奈さん(21)の仲良し二人組は「就活で厳しい年。絶対、来ようと思っていた。こんなに咲いているなんて、めっちゃきれい」と声を弾ませた。 (林容史)

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