コロナ収束願い「百人きもの」 筑波山神社

2021年3月1日 07時50分

会場は花をテーマにした作品で彩られ、参加者が着物で歩いた=つくば市の筑波山神社で

 筑波山神社(つくば市)などを着物で散策するイベント「百人きもの」が二月二十七日から三日間、開かれている。三回目となる今年は、新型コロナウイルスの収束への願いをテーマに開催した。
 つくば市などの有志でつくる「筑波山華やぎプロジェクト実行委員会」が主催。観光庁が昨年、新型コロナ禍での観光を支援するために募集した事業の認定を受けた。
 会場は、デンマークのフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン氏の春を印象づける赤やピンクの花を使った作品などで彩られた。作品は三月一日まで神社境内などで見られる。
 実行委によると、初日の二十七日は約五百人、二十八日は予約だけでも百人が参加した。二十八日に友人と着物で訪れた、行方市の大熊優子さん(73)は「着物を好きな人がこれほどいたのだと実感した。目の保養ができた」と話した。 (保坂千裕)

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