半月遅れでも梅に見とれる「水戸の梅まつり」開幕

2021年3月1日 22時13分
 水戸市の春を彩る恒例の「水戸の梅まつり」が1日開幕した。好天に恵まれ、訪れた多くの観光客が梅の写真を撮っていた。
 会場は日本三名園の一つである偕楽園と、水戸藩の藩校だった弘道館。弘道館は、水戸徳川家とゆかりがある近代日本の実業家渋沢栄一の生涯を描くNHK大河ドラマ「青天を衝け」の撮影の舞台になっている。

見ごろを迎えている偕楽園の梅=水戸市で

 まつりは当初、2月13日にスタート予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大で茨城県独自の緊急事態宣言もあり、初めて開幕が延期されていた。
 千葉県から訪れた会社員内山順史さん(33)は「桜ほど華やかではないが、落ち着いた感じがいい」と笑顔を見せた。
 偕楽園公園センターによると、1日時点で全体の約80%が開花しており、例年並み。梅まつりは21日まで。 (松村真一郎)

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