<秩父点描>荒川水系で渓流釣り解禁

2021年3月2日 07時11分

水面を確認しながら糸をたらす釣り客=横瀬町で

 荒川水系のヤマメやイワナの渓流釣りが一日、解禁され、秩父地域でも釣り客の姿が見られた。
 解禁されたのは、寄居町の玉淀(たまよど)湖から上流。秩父漁業協同組合は前日までに小森川や中津川などで稚魚を放流した。ただ、一昨年の台風19号の影響が残り、昨年に続いて放流を見送った所もあった。
 横瀬町の横瀬川(芦ケ久保(あしがくぼ)川)では、午前六時の解禁とともに、さおや餌を手にした釣り客が訪れて、周囲を見渡しながら思い思いのポイントに糸をたらして、感触を確かめていた。
 秩父漁協によると、例年に比べて水量は少ないが、今後、水温が上がれば釣果も期待できそうだという。(久間木聡)

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