俳優の渡辺徹さん、茨城県の聖火ランナー辞退「舞台日程と調整付かず」

2021年3月2日 20時27分
渡辺徹さん(2017年撮影)

渡辺徹さん(2017年撮影)

 茨城県は2日、東京五輪の聖火リレーで県内を走る予定だった俳優の渡辺徹さん(59)=古河市出身=がランナーを辞退したと発表した。所属事務所から県に対し、今年1月に「先に確定していた舞台スケジュールと調整がつかなくなった」との連絡があったという。
 県の聖火リレーは全国45番目で、7月4、5日に実施される。渡辺さんは2日目に古河市内を走る予定だった。
 県によると、渡辺さんのほか、昨年9月と12月に計2人のランナー(氏名非公表)が健康上の理由などで辞退した。県は代わりに、バイオリン奏者ら3人を選出した。
 一方、県は、サッカーJリーグ・鹿島アントラーズのテクニカルディレクターで元日本代表監督のジーコさん(68)ら5人が「ジーコ&レジェンズ」として新たに聖火ランナーに追加決定したと発表した。
 「ジーコ&レジェンズ」はジーコさんのほか、いずれもアントラーズで活躍した中田浩二さん(42)、本田泰人さん(52)、名良橋晃さん(50)、鈴木隆行さん(45)。1日目にそろって鹿嶋市内を走る。
 今回ランナーを一部変更した結果、県実行委員会が選んだ43人・1組にスポンサー選出の走者を加えた計約180人が16市町でトーチをつなぐ予定。(保坂千裕)

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